原発性アルドステロン症以外の疑わしい原因は?
1か月前に受けた精密検査の結果を聞きに
都内某私立大学附属T病院を訪問しました。
1か月ぶりにお会いしたE先生は前回同様にフェイスガードをしていました。
E先生から精密検査の結果を聞きます。
ドキドキしました。
すごいものが見つかったらどうしよう???
そんな私の気持ちを知ってか、E先生は結論から話しました。
「今回、原発性アルドステロン症とか、いろいろと内分泌系のホルモンを一通り調べたのですが、特に気になるところはありませんでした。」
ほっとしました。
- 原発性アルドステロン症も
- 発汗・動悸という症状から私が一番疑っていた褐色細胞腫も
可能性が低いとのことでした。
褐色細胞腫はがんの一種なので心配しましたが、本当に良かったです。
ただし、甲状腺ホルモン(TSH)がちょっと低く(FT3、FT4は正常)、経過観察となりました。
そこで、TSHについて調べてみました。
TSHは高値になると血圧が上昇するようです。
そのために、TSHを測定したのですが、
私の場合逆に低くなったので、
血圧とは別に経過観察しましょう!!
となったようです。
E先生は腎機能が低下していることにも着目しました。
そして、E先生はおもむろに一言。
痩せましょう!!
私も同感です。
食事療法を始めた月は1か月で4㎏落ちた体重が、
最近は飲酒を解禁したために2か月で1kgも落ちていませんでした。
E先生は、
「太っていることが腎臓に負担をかけ、腎臓が悪くなると血圧が上がります。
だから、痩せましょう。」と繰り返しました。
全く同感です。
頑張ろう。