高血圧治療3日目薬局:調剤薬局の選び方
B先生に出してもらった処方箋をもって、日本調剤へ。
なぜ日本調剤かというと…単純です。
駅に近かったからです。
他に理由はありません。
調剤薬局は場所が命です。
- 店員さん(あえて薬剤師とは言いません)の愛想が良いとか・・・
- 可愛いとかイケメンとか・・・
- きれいな建物とか・・・
- 出てくるのが早いとか・・・
- 空いているとか・・・
ありますが・・・
本質的にはなにも変わりません。
どこでも一緒です。
好きなところに行きましょう。
さて、薬局の女の子に処方箋を渡します。
すると「処方箋をこの機械に通してください」とのこと。
受付機でしょうか?これで登録まで全部やってくれるんでしょうね。
受付番号を渡されてしばし待ちます。
この間に、B先生から渡された血液検査の結果をじっくり見ます。
- 糖尿病はなさそうだ・・・良かったな
- コレステロールがちょっと高い・・・でもこれくらいなら良いか
- 中性脂肪も高いな・・・こんなに高かったことない。嫌だな。
- クレアチンも高い・・・ちょっと嫌だな
- γ‐GTPも高い・・・お酒かな
- 尿酸も高い・・・痛風にならないことを祈りたい
血圧に加え、糖尿病やコレステロール、クレアチニンが高いと心臓病や脳卒中の発生リスクが指数関数的に上がっていくので、これらにも気を付けないとなりません。
「結構あちこち悪いな…」と思っていたら・・・
「Spicaさ~ん」と呼ばれます。
「お薬手帳ありますか?」
いつもの質問です。
私はお薬手帳を持っていません。
以前持っていたこともあるのですが、定期的に薬を飲む病気がなかったので、気が付けばなくなっていました。
処方箋の写真を事前に送信しておけば調剤しておいてくれ、出来上がったらアプリにお知らせが来るそうです。
これは便利ですね。
待ち時間が短くなりそうです。
続いて、店員さんからアムロジピンの説明を一通り受けます。
すでに知っていることなので、ふんふん流して聞いていたら、
「アムロジピン5㎎だと飲み始めはめまいとか出るかもしれないので、2~3週後にお電話して副作用のチェックをさせてください。」とのこと。
これはちょっと驚きでした。
ありがたく電話番号を伝えておきました。
でも、電話は来たかな???
あまり記憶なし。。。
そもそも、そんな深刻な副作用が出たら自分で言うから、そんな電話要らない。
それすると課金されるのかな?
その後会計を済ませ、念願のアムロジピン5㎎30錠(一か月分)をゲットした帰路の途中で、私が、速攻でアムロジピンを1錠飲んだことは言うまでもありません。