医学ライターSpicaの高血圧治療

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精密検査:全部調べてもらいましょう

私は、高血圧の精密検査を受けるため、

即日、都内某私立T2病院を訪問しました。

 

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非常にスムーズな受付を済ませ、サッサとE先生を受診します。

 

初めてお会いするE先生は、、、コロナ対策でしょうね。

 

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フェイスガードをしていました。

お医者さんがフェイスガードをしているのを、私は初めてみました。

 

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E先生の診察に入った私は、「B先生の紹介で参りましたSpicaです。今日は急なお願いにもかかわらず、診療のお時間をいただきありがとうございます。」と丁寧にお礼を述べ、診察に移ります。

 

 

E先生は、「はい。B先生から聞いています。」と仰り、とても良い感じです。

 

 

私は、私の体調や治療経過、今回E先生にお願いすることに至った経緯などを細かくお話して、B先生からの紹介状を手渡します。

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紹介状を見たE先生は、

「アルドステロンも高いけど、レニンも高いから原発性アルドステロン症ではないと思うけど、、、でも、B先生は精査したいということですよね。それなら、念のため、できる限り検査してみましょう!」と言い、可能性のある各種ホルモンを全部調べることとなりました。

 

 

二次性高血圧は様々な病気を原因として起こってくる高血圧なので、

「できる限り検査する」のは、とてもありがたいです。

 

 

「よし! 血液検査か!」と思って、腕を出す気満々でいたら

「採血室に移動してください」とのこと。

 

 

大学病院くらい大きくなると、採血専門の部屋があるんですね。

しかも、行ってみてビックリ。。。

 

部屋がバカでかい!!!

 

そこで、何本の血液を抜かれたんだろう???

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安静時の血液を採取する特別な採血だったのもありますが、

おそらく5本以上抜かれました。

 

結果が出るのは1か月後。

結果が楽しみです。